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「現在、フジテレビはガバナンスが崩壊し適切な経営判断ができない状態と見られていますから、経営刷新を行うためには具体的な処方箋が必要になってきます。それが3月を目処に公表される『第三者委員会』の調査結果であり、それにどう対応していくかにスポンサー企業は注目しています。しかしこうした状況に陥った場合、企業にとって一番のリスクは周囲のそうしたステークスホルダーではなくて、実は社員にあるんです」 【写....