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「戦後の暗い世相を明るい歌で照らし、万人の心に灯をともした存在はひばりをおいて他にない。彼女の芸には天性のものがあったし、人知れず大変な努力もしていたよ。 【画像】昭和37年、日活国際会館で行われた小林旭と美空ひばりの挙式  ただ、ひばりは自分の考えを押し通せる立場ではなく、九分九厘がおふくろさんの考えだった」  小林旭氏(84)が自らの俳優・歌手人生を熱く語る「文藝春秋」の短期連載「小林....

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    渡り鳥シリーズ テレビで観た時、日本に馬に乗って旅する奴がいるのかと不思議に思いました。
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    昭和の最後の大スター! 長生きして下さい。
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    スタッフに対して、お前ごときが俺と話せるような身分ではない、 と言い放ったのは伝説
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    もう40年以上前で恐縮ですが、熱を出して小学校を休んでいた時にテレビで渡り鳥シリーズを見て、なんて素敵と思いました。 その後歳を重ねてもテレビ等で見かける度にかっこいいなと感じます。
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    興行とヤクザが密接だった時代の、凄まじい話ですね…。
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    可哀想
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    高齢者には興味深い記事だろうね。
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    田岡も結婚しろと言ったり、別れろと言ったり、色々ひばりに言われて大変だったな。
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    流石のマイトガイも美空ひばり親子と田岡組長に振りまされただけに終わった感あり。 ひばりにとってはこれすら芸の肥やしだったのだろう。 結婚当時は完全な格差婚だった江利チエミのそれとはだいぶん様相が異なる。
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    すごいなあ、やくざの親分が結婚、離婚両方からんでるんだ。
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    恐ろしい話。さすがのマイトガイも二人の天下人には手も足も出なかったのだなぁ。
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    大親分の紐付き芸能人が沢山いた時代、本人の意思は関係ない、拒否すれば顔を傷物にされるだけ。結婚がひばりさんの意思なのか母親の希望なのか分からないが大親分の一声で決まるというのもヤクザ全盛時代を思う。
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    美空ひばりさんのお母様は「(昭和)最強のステージママ」 更に田岡組長、お二人を受け入れないと、芸能界で生きて 行く事は出来なかったのですね。
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    みなさん亡くなってしまったな。小林旭さんが最後の当時を知っている大物俳優というところか。長生きしてほしい。
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    何かで聞いたが、、、、確か、田岡氏から「別れてやれ」と言われたのは、高倉健さんも含め麻雀やってた時じゃなかったかな、、、。 「わかった、、、、」と了承した小林旭に、感動した健さんが旭に腕時計を渡し、「健さん、貰えねーよ」と断るが、田岡氏が「貰ってやれ」と言い、健さんには自分の超高級腕時計をやった、、、、なんて話だったような。
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    なんか気の毒な話。 スター同士は大変だね。 恋愛期間などないまま流されて結婚、離婚。 それに反発しないのも昭和だなと思う。 でも江利チエミと高倉健はちゃんと愛し合って結婚したみたいだけどね。 こっちも離婚はしたけど。
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    ヤクザが仕切ってるとか、ホント今じゃ考えられない。 凄い時代だなあ。
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    浅丘ルリ子さんも不憫なんだよな。あれだけの美女が尽くしていたのに二人もいなくなっちゃうとか。
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    やっぱりヤクザ絡み
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    892+1
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    44歳のおじさんです。 まま生きてるのが凄い。なんならフサフサだし羨ましすぎる。
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    この話は、母から時々聞かされてましたね。 二度目の奥さんは女優さんだったと思いますけど、 結婚後は表舞台には一切登場してませんでしたよね。 っていうか、出てこられないか・・・。
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    映画『男はつらいよ』でリリー(浅丘ルリ子さん)が美空ひばりの『悲しい酒』を歌うシーンがあって、沁みるのよねぇー。涙。
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    楳図かずお先生が、ひばり親子をモデルにした恐怖漫画を描いてましたね。ステージママの影響は計り知れなかったと思います。
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    芸能興行はヤクザ絡みという時代だったね。 良い悪いの話てはなく丁髷の時代からあった古い興行の形がまただ昭和には残っていた。 今もあるかもしれないがヤクザの構成員そのものが2万人を切ってあの当時のしきたりは もう雲散霧消している。美空ひばりは晩年が好きだね。ステージママが亡くなってからの方が渋い歌を聞かせた。弟達も引っくるめて母親に振り回された人生だったが本人がそう感じてない所が彼女の救いだったように思う。
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  26. 26
    なるほど、週刊誌買って読んでみよう
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  27. 27
    若い頃の小林旭さんを見たら美空ひばりさんが好きになってしまうのも頷けます。
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    最初の頃の、実質のブレーンは母親でボディガードが田岡組だったのが、 殆どのステージの配分が神戸芸能社に移り変わっていった頃 お嬢のセキ一つで何百万もの興業が飛ぶ飛ばないになっていった そんなところに結婚ですからね 893屋でなくても今でも興行主(芸能事務所)はむかつくでしょうな 神戸芸能側は「いいメンツで顔見世興行できる」と踏んでいたのだろう (最後までの反対者は母親だった) 旭もあの頃じゃどうしようもない、日活の社長からもくぎ刺されていたらしいしね お嬢は14-15の頃に共演した鶴田浩二が好みだったらしいけど、 興行で色々揉めて鶴田は襲われているしね 後から判ってびっくりなのは、小野満(ミュージシャン)と婚約して破棄、旭とは「土地問題がある」と母親がごねて入籍していない どこまで娘を拘束するのかこの家族(と田岡)は! と思ったねぇ
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    小林旭がかわいそう!!!ってなる事実。 浅丘ルリ子の方がかわいいし、愛嬌もあるし、家事もできるしいい女だったのに、組長に仕組まれて結婚して、挙句組長に言われて引くしかなかったって悲しすぎるやろ!あぁ~川の流れのように~って激流じゃ!!
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    この結婚は焦りが生んだ悲劇と言われている。 特に江利チエミさんが大恋愛で高倉健さんと結婚したことは大きかったのだろう。 この2人も結局離婚しているが、身内絡みで借金を抱えたチエミさんが健さんに被害を及ぼさない様に敢えて別れたと言われている。 チエミさん亡きあと、実家には毎年小田剛一(高倉健さんの本名、のちに剛一郎)名義のお線香セットが届いていたという。
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    渡り鳥シリーズを3本立ての2番館で良く観ました。任侠映画3本立てとか… 無国籍な設定の…最後に港から貨物船で海外逃亡…パスポートは?みたいな(笑)
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    日本の最後の大スターだと思います。 私20代だけど芸能界一漢を感じる男らしい人。オーラが違う。偽物が多い中、紛れもない本物のスター。長生きしてください。
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    山口の組長が出てくるところが時代だね、、今だったらどんなスーパースターでも消えてしまうけど。
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    この時代は特に○○興業や○○芸能社とかは ほぼ893屋さん。 これに逆らうと妨害される。 なので芸能人の興行はこういう会社が 仕切っていた。 戦後の復興を手助けしたのも彼らの 力もあった。良くも悪くも昭和とはそういう 時代だったな。
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    「何が何だか・・・。」離婚記者会見での小林旭の一言 この一言に尽きる。
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    これでも潰されずに芸能界を生き抜いた小林旭はすごいと思う。
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    「天下のひばりが、惚れたと言うとんのや。男冥利に尽きるやろ」 からの 「日本のひばりなんだから、世間の人に返してやれや。お前一人のものにはできないんだよ」 小林氏は勿論、ひばり氏の意思すら完全に無視で、田岡氏に一方的に振り回されてたんですね。 本人からすれば、一言「ふざけるな!」と言いたかったでしょうけど、相手が相手だけにとても言えなかったんでしょうな。 こんなことがありながらも今なお芸能界で活躍されてる小林氏の精神的な強さには、恐れ入ります。
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    神戸芸能社
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    6年前になくなった私の母が若い頃ファンでした。浅丘ルリ子さんと結婚。するなかぁと思っていたら、ひばりがかっぱらっていったと聞きました
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    もみあげある人は、昔のスターとかボクサーに多くて、怖い印象あるけど、そんな本物のスターでもヤクザの親分には逆らえないのか。恐ろしい時代だ。
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    存命する貴重な銀幕のスター。歌も上手いし裕次郎さんと双璧をなすくらいの当時のルックスで今なお鍛えられた身体から醸し出されるオーラが渋い。まだまだ長生きして欲しいし歌も歌って欲しいですね。
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    強面の小林アキラも、田岡組長には意見すら言えないという。
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    美空ひばりさんの歌は本物で歌姫だったんでしょう。しかし芸能界を牛耳って人が後見人では誰も逆らえないですよね。以前何かで読んだが、鶴田浩二さんに仕事を持ってたら忙しくて無理と言う感じでマネージャーが断ったら後日鶴田浩二さんは、三人の組員にレンガで殴られ流血した。
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    終始田岡組長と喜美枝さんに振り回され、当人の意思が存在しないままだったことは有名な話で。
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    こんなやり口が堂々と罷り通っていたのが昭和という時代 本当にこの時代に帰りたいか?良かったのか?最近特にそういう論調が目立つが甚だ疑問
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    なんかよくわからんけど 凄い世界だなぁ
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    小林旭は私の青春時代の英雄だった
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    この人って、超オラオラ系で有名でしょ すげえ威張り散らしてムカつく系の奴w 美空ひばりとは、籍は入れられず内縁の夫だったらしいな ひばりの母が面倒くさい人で、邪魔ばかりしてたみたいね 宮沢りえの母もそんなタイプだったらしいねw
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    まぁそこが、ひばりさんと百恵さんの違いで、百恵さんはすべてを断ち切って友和さんとの生活を選んだ訳だけど、当然絶頂期なんだから事務所や家族も続けてもらったほうがいいけど百恵さんを尊重したんだけど、ひばりさんは有名なステージママもいたし、弟さんの問題、興行主との係わりががんじがらめにあって、自分の思い通りにはいかなかったし、ひばりさん自身もスターでいることがひばりさんのアイデンティティでもあって引退出来なかったんだろう
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    芸能界はその筋とは切っても切れぬ関係性と言う事はよくわかりました。
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    こわい
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    美空ひばりさんに「おばちゃん歌上手いねぇ」と言い放ったマッチは凄い
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    お2人の気持ちが全く無視されていたんでしょうね・・・。小林さんも自分がどうしたいのか言えなかったのしょうね。
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    なんか両方とも嫌いでもないけどそこまで好きでもない感じがなぁ。でもまぁお見合い結婚とかもまだまだ根強い時代だしね。結婚したらなんとかなるかと思ってたかも。離婚話はテレビのときは黒塗りで組長が来て「お嬢が別れたいと言っている」「はい」で終わったと喋ってたがさすがにそれじゃあんまりってことで別の会話に差し替えたか。
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    年寄は昔のことを武勇伝みたく言うよね。 特に相手は亡くなっているのに。 2人の事は胸にしまってたらいいのに。
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    サラッと 国民的歌手と暴力団の繋がりに 触れられて 昔の芸能界の黒さを 垣間見た感じになったわ。
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    今のアニメかわいいもんだなぁ…
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